ご家庭用の療養食の明日を考える

会社概要

ご挨拶（代表取締役社長　鳥光義孝）

食事の目的は、栄養補給ばかりではありません。朝昼晩の生活リズムを作り、季節を感じ、一家だんらんを楽しむ。療養中の方こそ、心とからだを健やかに保つために、おいしく楽しく食べることが大切ではないでしょうか。
当社は、病院給食の現場で培った経験と知識を活かしながら、手作りのおいしい療養食を全国のご家庭にお届けしています。平成１８年に創業以来、数多くの皆様にご愛顧いただき、累計で７００万食をご提供してまいりました。平成３０年７月には株式会社ニッコクトラストのグループ子会社となり、より幅広く「食」と「健康」に取り組んでまいります。これからも、皆様の健康管理のお役に立てますよう、心をこめたお食事を提供してまいりますので宜しくお願いします。

ご挨拶（顧問　管理栄養士　鈴木久美子）

1日3食の一生涯続く正しいお食事は、空腹を満たすばかりでなく風邪などの感染症にかかりにくい抵抗力の高い丈夫な身体、記憶力や判断力を高める頭脳、穏やかな心を作ります。
味つけが濃かったり、食べすぎや飲みすぎ、油っこい物や甘い物の摂りすぎなどが長く続くと高血圧、糖尿病、さらに進行して慢性腎臓病、人工透析と生活習慣病が進んでいきます。
それぞれの生活習慣病に合わせて栄養成分を調整することは、悪化させないためにとても大切になってきます。今の健康を維持したり、生活習慣病を悪化させないためにも、今のお身体に合ったお食事をしていただきたく、管理栄養士としての食事療法のお手伝いをさせていただきたいと思います。宜しくお願い致します。